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雑草対策!除草剤の種類や特徴、注意点|オススメの売れ筋も

おすすめ除草剤
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こんにちは。

  • 除草剤の種類が知りたい
  • 雑草を予防する除草剤ってあるの?
  • 家庭で使えるオススメの除草剤は?

ここのような悩みを解消します。

雑草が勢いよく生えてくる季節になりましたね( ; ; )

抜いても抜いても生えてくる雑草!どうにかなりませんかね・・・。

そんな時は思い切って除草剤を散布しましょう!

Contents

除草剤の種類

除草剤は大きく2つに分類されます。

液状タイプの除草剤

即効性が高く、既に生えている草を枯らすなら液状タイプがオススメです。

茎葉処理型と呼ばれ、除草剤を雑草の葉や茎に直接かけます。

除草剤が付着した雑草のみが枯れる特徴がありますので、散布した後に雨などで洗い流されると効果が少なくなることも。

天候が良い日が続くような時に散布するようにしましょう。

顆粒タイプの除草剤

土壌処理型とも呼ばれる顆粒タイプの除草剤。

これから生えてくる雑草を予防する効果があり、茎や根から吸収して雑草の成長を抑制、阻止します。

顆粒を枯らしたい雑草の土に撒いて使用します。

液状タイプと異なるのは次のような点。

  • 現在、生えている雑草には効果が少ない
  • 雑草に直接、掛けなくてもいい
  • 雑草の根から枯らしてくれる

液状タイプ除草剤の特徴

雑草

液状タイプの除草剤も大きく2つに分けられます。

希釈タイプ

除草剤を水で薄めて希釈するタイプ。

雑草によって濃度を変える必要があるので、枯らしたい雑草の種類を見極めなければなりません。

しかし非常に安価でコストパフォーマンスに優れボトル一本で大量の除草剤が作れます。

広範囲に散布する場合や、除草にお金を掛けたくない方にはオススメですね!

安価で散布できる反面、準備と後片付けが面倒というデメリットも。

除草剤と水を計量しながら作る作業が面倒だったり、後片付けでは噴霧器などの容器をキレイに洗浄しなければいけません。

また適度な必要量を作るのも難しく、多く作り過ぎたり足りずに数回作るといったことも少なくはありません。

希釈済タイプ

水で希釈する必要のない希釈済タイプ。

誰でも簡単、手軽に散布できる除草剤です。

1リットルほどの容器でキャップを開けるとジョーロの様な口になっているので、直接雑草に散布します。

手を汚さずに散布できるのが嬉しいですね!

しかしシャワータイプの除草剤は小範囲向きで広範囲の除草には向きません。

1リットルほどのボトルで¥1000〜くらいですので、広範囲に散布するとあっという間になくなくなりコストの掛かる除草になってしまいます。

少量の除草にオススメです。

各タイプ除草剤の注意点

各タイプの除草剤にいくつかの注意点があります。

液状タイプの除草剤

先にも述べましたが、液状タイプの除草剤は直接、薬剤が付着した雑草に効果がありますのでピンポイントで散布する必要があります。

また雨の日前に薬剤を散布すると流される恐れがありますので、梅雨時期などは注意しましょう。

顆粒タイプの除草剤

顆粒タイプの除草剤は撒いた土壌に浸透して除草の効果を発揮しますので、付近の植物まで枯らしてしまう場合があります。

付近に育てている植物がある場合には液状タイプの除草剤をオススメします。

除草の効果は遅くゆっくりですが、効果が長く続くというメリットもあります。

オススメの除草剤

液状希釈タイプの除草剤

すばやい効果を求めるならオススメの除草剤です。

2〜14日ほどで除草効果が現れはじめます。

液状希釈済タイプの除草剤

希釈する手間が省けてボトルから直接撒ける便利なシャワータイプの除草剤。

 

子供やペットのいるご家庭でも安心の除草剤。

 

持続効果のある液状タイプ。

顆粒タイプの除草剤

最長9ヶ月も除草効果が持続する除草剤

まとめ

いかがだったでしょうか?

除草剤といっても様々な種類や特徴があることがお分かり頂けたでしょうか?

僕も家を新築して庭の除草をするまではこんなにも除草剤の種類があるとは知りませんでした。

今では雑草や場所によって除草剤を選んで散布しています。

是非、皆さんも自宅に効果的な除草剤を選んでみてくださいね!

それでは、また♪(´ε` )

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