どうも、こんにちは。
今回は憧れのガーデンシンクのお話をさせていただきます。
お庭にガーデンシンクがあれば、使い方次第で色んな事ができますよね。
想像しただけで楽しそうです。
お庭であれしたい、これしたいと夢が広がりますよね!
Contents
ガーデンシンクとは?
簡単に言うとお庭の流し台です。
ガーデンキッチンと呼ぶ方もいらっしゃいます。
ガーデンシンクで何ができるの?
ホームパーティー、BBQに便利
お庭に流し台があればホームパーティーやバーベキューが、一段と楽しくなる事は間違いありません。
野菜を切ったり料理の盛り付け等の準備ができて、後片付けの洗い物などもガーデンシンクで終わらせる事ができます。
わざわざ、家の中に持ち込んで片付けなくていい〜んです!便利ですよね〜。
色々な洗い物が便利
洗い物だったら立水栓や足洗い場でできるよって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ガーデンシンクだったら腰を曲げず楽な姿勢で洗い物ができます。
お庭で収穫した野菜やハーブを洗ったり、子供のスニーカーやシューズ、夏になればペットのシャンプーだってできます。
水を使うのが楽
お庭の花壇や菜園に水遣りが楽になったり、鉢植えの管理にも便利です。
ガーデニングが趣味な方々には必須アイテムですね!
家のキッチンではやりたくない事ができる
- 大きな魚を捌く(さばく)
- 泥だらけの野菜を洗う
- カニ、エビ、貝類を調理する
- 子供の汚れた靴や服を洗う
上記の様な家の中ではあまりやりたくない事が思いっきりできます!
ガーデンシンクはどんな種類があるの?
既製品のガーデンシンク
色々な素材のガーデンシンクが販売されています。シンクの素材ですとコンクリート、ステンレス、陶器、アルミ等の素材から選べます。
またシンク以外の部分の素材も多数あり、タイル、木製、アルミ、レンガ等から選ぶ事ができます。
年中、屋外に設置する物ですので錆びない物、腐れないものが良いかと思います。
ステンレス製のガーデンシンク
屋外でも錆びにくいステンレス製のガーデンシンクです。
非常にシンプルで素っ気無い感じですが、無駄を省いて安価で設置できます。
ステンレスと人工木のガーデンシンク
人工木でステンレスのみのシンクに比べて、お洒落な感じですね(^ ^)
庭が少々、狭くてもこのガーデンシンクだったら邪魔にもならずに活躍しそうです!
モザイクタイルのガーデンシンク
完全受注生産のガーデンシンクです。
この他にもいくつかサイズがありますので、好みのサイズで注文が可能です。
こんなガーデンシンクがあったら、お庭にずっと居たくなっちゃいますね!
天然木のガーデンシンク
天然木は腐り易いんじゃないの?って思われるかもしれませんが、ウリンというハードウッドを使用しているガーデンシンクです。
ウリン材は非常に固く、強くて腐りにくいのが特徴ですので、外構のフェンスやウッドデッキにも使用されています。
天然木を使用しているだけあって高級感があります。
完全オーダーのガーデンシンク
外構業者や職人さんに一から作ってもらうガーデンシンクです。
一般的にはブロック等で形を作り、タイルや塗装で仕上げます。他にもレンガで作るものや樹脂木材などを使ったガーデンシンクがあります。
既製品とは違い、サイズをお庭に合わせて製作しますのでご自身が使いやすいサイズで製作できます。
既製シンクもオーダーシンクも色々なデザインがありますので家や庭のテイストに合わせて選びましょう٩( ‘ω’ )و
ガーデンシンクの価格、費用、相場
既製品のステンレスでシンプルなシンクでしたら¥12000〜です。
タイルを使ったり装飾が素敵な物になれば¥50000〜¥150000程です。
外構業者や職人さんのオーダーシンクになりますと大きさや仕上げ材で大きく金額は異なりますが、¥100000〜¥300000が相場ではないでしょうか?
あくまで平均的な相場ですのでこれ以下になる事はないでしょうが、これ以上になる事もあります。
ガーデンシンクを安くする方法
ネットショップ等で既製品を購入してDIYで設置
新築のお宅の場合には設置場所に水道管を設置場所まで引いてもらいましょう。
その場所で水道管とシンクを接続すれば設置完了です。
もう、お庭が完成していて追加でシンクを設置するには水道管を見つけて分岐させないといけません。
少々、器用な方でしたら問題無くできますが、難しいようであれば設備業者に依頼して水道管を引いてもらいシンクにも接続してもらいましょう。
外構業者で購入、設置よりも安く済むと思います。
既製品のシンクに似たタイプの据え置き型をDIYで製作する
ホームセンター等で材料を揃えて据え置き型を製作すれば費用も抑えられるでしょう。
そこまで難しくはないと思いますが、自信が無い方は業者さんに依頼しましょう。
DIYでオーダーシンクを製作する
これはかなりDIY上級者向けです。
全てをDIYで製作すれば非常に安くでガーデンシンクが設置できるでしょう。
全てはDIYというのは難しいと思います。
例えば仕上げのタイル張りだけDIYするとか、形だけブロックで製作しておき後は外構業者に仕上てもらうということで安く済ませる事が可能です。
どちらにしろ自身でできる事をすれば、その分だけ費用も安くなります。
ガーデンシンクのまとめ
いかがだったでしょうか?
ガーデンシンクがあれば、お庭で楽しい事や便利な事がたくさんできます。
また、お庭の中でも一際目立つアイテムとなる事は間違いありません。
ガーデンシンクを設置しているお庭はあまり見かけないので訪れた方々の評判は上々でしょう。
是非、素敵なガーデンシンクをお庭に取り入れて、親しい方々とのホームパーティーやBBQ、ガーデニングを楽しんで下さいね!
素敵なガーデンライフを・・・♪(´ε` )
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。