外構のお話

新築外観の決め手は外構の塀デザインだ!塀の種類と工法は?

塀のデザイン

こんにちは。

今回は外構の塀について、お話をさせて頂こうと思います。

新築の外構や外構業者さんの施工例などを拝見しますと、色々な種類の塀があるのを皆さんはご存知ですか?

塀は外構の中でも非常に費用が掛かる部分でもあり、塀のデザインで住宅の雰囲気が変わると言っても過言ではありません。

  • どんな塀が良いかなぁ・・・?
  • 自宅に似合う塀を探したい・・・。
  • 塀とフェンスを組み合わせても素敵だなぁ・・。

非常に悩みどころでもありますよね (O_O)

それでは費用を抑えつつ、おしゃれな住宅に変身させてくれる代表的な塀の種類、工法を紹介していきますね!

塀の基本はコンクリートブロックの塀

ブロック塀

これがよく見かけるコンクリートブロック(CBブロック)で積み上げられたブロック塀です。

外構の塀の基本は、このブロック塀です。

ブロック塀に化粧をしたり、仕上げ材を張ったり、塗装をしたりして、あんなおしゃれな塀ができています。

そして費用を削減する為に、人目につかない箇所(住宅の裏や隣地との境界)にはCBブロック塀(素地のまま)が使われています。

我が家も道路面は塗装と石材で仕上げていますが、隣地との境界はCBブロックの素地のままの塀です。

CBブロックだけの塀になると積んで1〜2年はキレイですが、月日が経つにつれ黒く汚れてしまいます。

こまめに高圧洗浄機で洗浄すれば、キレイさが保持できますけどね・・。

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最近では安全性やコストの面から壁自体を特殊な素材で製品化して、その壁を繋いで塀にする工法も増えてきました。

この製品は壁を高くする事も可能で、工期も短縮できる画期的なものですね!

 

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化粧ブロックの塀

出典 マチダコーポーレーション株式会社

コンクリートブロックの塀では素っ気ないし、塗装や石材で仕上げると費用が高額になります。

そこで、よく使用されるのが『化粧ブロック』というものです。

コンクリートブロック自体に模様や着色がされています。

最近では多くのメーカーから販売されていて、おしゃれで可愛いものやクールなモダンな物の中から選択が可能です。

ただ施工側からすると、ブロックの施工はモルタルを使用します。

化粧ブロックの化粧面を汚さないように積まないといけないので、施工は非常に気を使う作業になります。

化粧ブロック

塗り壁の塀

 

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塀自体はコンクリートブロック塀で、塗り壁用の材料で仕上げたものです。

代表的な物だとジョリパッドや漆喰など、様々な材料が販売されています。

施工が簡単で仕上げに色々なパターンができるので、DIYされる方も多いですよね。

仕上げのパターンや色によって独特の雰囲気を作る事ができますので、オリジナリティー溢れる塀を作ってみてはいかがでしょうか?

DIY好きにはオススメの仕上げ材です。

欠点は凹凸があるので汚れやすい事・・。

塗り壁

吹き付け塗装の塀

吹き付け塗装の塀

これも基本はコンクリートブロックの塀です。

ブロックを積んだ塀に左官職人が、モルタルで刷毛引き仕上げをします。

その上にボンタイル等の模様を吹き付けて、塗装で仕上げる塀です。

仕上げが塗装ですので、数多くの色の中から選べます。

塗料によっては艶の程度や有無も選択できますので、住宅と同じ色にする事も可能です。

メンテナンスは10年毎くらいの塗り替えが必要になってきます。

レンガ積みの塀

出典 マチダコーポーレーション株式会社

本物のレンガをブロックのように積んで塀を作ります。

強度が必要になりますので、鉄筋を使ってモルタルで積み上げていきます。

カントリー系やアンティークな雰囲気にしたいならオススメの塀です。

しかし見ての通り、施工には手間暇が掛かりますので、費用は少々高額になります。

また、コンクリートブロックに薄い張るタイプのレンガというのもあり、本物のレンガを使用するよりかは費用を抑える事ができます。

最近では塀の下の方だけレンガを張って、上の方は塗り壁の塀などよく見かけますよね。

自然石やタイル張りの塀

 

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コンクリートブロックの塀に自然石やタイルを張って仕上げた塀です。

自然石、タイル、共に数多くの種類がありますので、住宅の雰囲気に合わせて個性を出す事ができて非常に高級感、重厚感のある塀に仕上がります。

メンテナンスの観点からすると、耐久性もあり、汚れや傷にも強いメリットがあります。

僕的にはこのタイプの塀が一番好きでオススメなんですが、何と言っても費用が高額になるのは間違いありません。

門柱と連続した塀でしたら門柱だけなど、部分的にタイル、石材を使用する事で費用を抑える事が必要だと思います。

現場打ちコンクリートの塀

 

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塀を設置したい場所に鉄筋を組み、型枠を組み立てて生コンを流し込んで作る塀です。

表面の仕上げはコンクリート打ちっ放しや、杉板を型枠に張って木目の模様で仕上げた塀も見かけます。

完璧な施工をすれば、コンクリートは半永久的な耐久性を持ってますが、鉄筋組み立て、型枠組み立てなど専門的な職人さんの施工が必要になる為、費用は高額になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

そもそも塀の役割は隣地境界の仕切り、それに加え目隠しと土留めの性能も持ち合わせています。

先にも述べましたが、塀は外構の一番、目立つ部分と言っても過言ではありません。

塀のデザインで住宅に重厚な高級感を出してくれたり、逆に貧相でみすぼらしい雰囲気にもなります。

しかし、塀のデザインや組み合わせは無限大です!

  • 塀と目隠しフェンスを組み合わせる
  • 塀に空洞の部分を作ってデザイン性を高める
  • 塀の天端をカットして曲線にする
  • 塀の中にガラスブロックや空洞ブロックで圧迫感を抑える

費用の多く掛かる部分ではありますが、外構業者さんのプラン、デザインも参考にして住宅をおしゃれで素敵に魅せてくれる塀を、ご自身でも検討してみてはいかがでしょうか?

それでは、また・・♪(´ε` )