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照明器具を相場より安く取り付ける方法|新築やリフォームに

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こんにちは。

今回は新築やリフォームの際の照明費用を少しでも安くする方法をお話します。

  • 住宅の照明の種類は?
  • 照明費用が高すぎる
  • 照明費用を安く抑えたい

このような悩みを解消します。

皆さん、照明器具の選定や費用で悩んでいませんか?

照明は様々なメーカーがあり、莫大な数の種類があります。

そして住宅には数多くの照明が必要です。一般住宅の新築時に必要な照明の費用は、平均で30万から50万位だとも・・・。

僕も新築時には照明の費用が高過ぎて、非常に悩んだ経験があります。

パパ
パパ
思考錯誤して費用を安く抑えることができたよ!

Contents

照明の種類

住宅の照明の種類は様々です。用途に合わせて器具を選定しましょう。

ペンダントライト

吊り下げ式のライトで手元を照らしたい場所に設置します。

主にダイニングやキッチン、和室などに使用されます。

見た目は非常に良いのですが、上部にホコリが溜まるなどのデメリットも・・・。

ペンダントライト
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ダウンライト

現在の住宅には、圧倒的に多く採用されているダウンライトです。

天井に穴を開ける埋め込みタイプですので、ホコリやゴミなどの掃除が不要です。

見た目もスッキリしていますね!

ダウンライト

 

 

 

 

 

 

 

シーリングライト

天井の引掛シーリングに引っ掛けて設置。

電気工事が不要な為、誰でも取り付けが可能。

価格も安価で近所のホームセンターでも購入可能です。

シーリングライト

ブラケットライト

壁面に取り付ける照明で、主に階段や寝室等で使われます。

間接照明で照明としては補助的な役割。

直接照明と組み合わせることによって、雰囲気のあるお部屋を作りことができます。

ブラケット照明

ダクトレール&スポットライト

ダクトレールという電流の通ったレールに照明器具を取り付けます。

画像ではダクトレール用のスポットライトですが、他にも様々な器具の種類が取り付け可能です。

ダクトレール&スポットライト

建築会社の照明の見積り

建築会社の見積りは、定価に近い見積り価格ではありませんか?

照明器具と取付費込みの表示で安いようにも見えますが、実はそうでもありません。

多くのハウスメーカー、建築会社は照明器具メーカーから定価の50%以下で仕入れて、私たちお客に定価で販売して利益を得ています。

ネットショップ等で照明器具の価格を調べる

照明専門のネットショップを探して、同じ品番の器具の価格を調べてみましょう。

ビックリしたでしょう?(°▽°)

ほとんどの国内メーカーの照明器具が定価の50%〜75%引きで購入できます。

見積りの器具が50%〜75%引きで購入できれば、単純に見積りが半額以下になります。

これを利用しない手はありませんよね(^ ^)

照明器具を施主支給にする

照明器具を施主支給が可能かを建築会社に問い合わせてみましょう。

不可といわれたケースはあまり聞いたことがありませんので、ほとんどの建築会社は可能だと思います。

照明器具の取付費

可能な場合には、器具1灯に対しての取付費を問い合わせましょう。

相場からすると器具の種類にもよりますが、器具1灯の取付費は¥2000〜¥3000位だと思います。

  • 照明器具+取付費(建築会社の見積もり)
  • ネットで購入した器具+取付費(施主支給)

見積もりを比較して安い方を選びましょう。

通常は建築会社の見積りの方が安いという事はないので、施主支給での取付費が高い場合には施主支給させない為に取付費を吊り上げている可能性もあります。

できることなら、このような施主支給の相談は契約前にしておくことをオススメします。

契約前であれば、有利な立場で相談することが可能です!

施主支給の方法

① 全ての照明器具を施主支給にする

器具1灯に対しての取付費が安ければ、かなりの費用削減が見込めますが、次のようなデメリットも・・・。

  • 器具を自分で全て発注しないといけない
  • 現金、クレジットカードで購入しないといけない
  • 建築会社に面倒がられる

② 電気工事士の資格が必要な器具のみ建築会社に依頼して、それ以外を施主支給

ダウンライトやダクトレール、ブラケットライトは電気工事士の資格を所持した人でないと電気工事ができません。

それらの器具、工事を建築会社に依頼して、それ以外の器具のみ施主支給にします。

それ以外の器具は取付も簡単ですので、取付費も安価になるでしょう。

③ 電気工事士の資格が必要な器具のみ建築会社に依頼して、それ以外は自分で取付

ダウンライトやダクトレール、ブラケットライトの器具、工事を建築会社に依頼して、それ以外は入居後に自分で取り付けましょう。

この方法であれば、入居までに照明器具をじっくり選べるといったメリットもあります。

我が家の施主支給

我が家の新築時の照明費用の見積もりは約45万円でしたが、施主支給にすることによって30万円弱に抑えることができました。

我が家の場合は、次の照明器具を建築会社に施工依頼。

  • ダウンライト
  • ブラケットライト
  • ダクトレール

入居後に自分で購入して取り付けた照明器具は次のようなもの。

  • ペンダントライト
  • シーリングライト
  • ダクトレール用の照明器具

このように自分で取り付けることによって、約17万円以上の費用を浮かせることができました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

照明器具は全て建築業者任せにすると、かなり費用が高額になります。

器具自体も自分の好みではないような器具だったりします。

入居後に後悔しない為にも、ご自身で分厚いカタログやネットで調べて価格や自分好みの照明を見つけてください。

照明は施主支給で費用を抑えることができる唯一の工種です。

しっかりと検討して素敵なマイホームを手に入れましょうね!

それでは、また・・・♪(´ε` )

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