こんにちは。
今回は吹き抜けについてお話しさせて頂きます。
- リビングに吹き抜けを検討している・・
- 吹き抜けは後悔するという話ばかり聞いている
- 吹き抜けがある家にしたいけど、死にそうなほど悩んでいる!
このような悩みを解消できる記事です。
住宅の新築を検討する際に、多くの方が一度は憧れる吹き抜け。
ホントに死にそうな程、悩んだ思い出があります(°▽°)
そんな吹き抜けですが、ネットやSNSでは多くの方が『後悔する・・』とか『やめた方がいい!』なんてことを言っていますが、果たして本当にそうなのか?と疑問に思いませんか?
吹き抜けに関してネガティブな意見ばかりを耳にしますので、今回は吹き抜け推進委員会、会長の僕が(完全に自称)吹き抜けの良いところだけを紹介します٩( ‘ω’ )و
Contents
吹き抜けは開放感が最高!
何といっても吹き抜けは開放感が抜群!
我が家はリビングの吹き抜けなんですが、部屋に入った瞬間に開放的で気持ちのいい空間が広がります。
今でこそ慣れましたが、初めて来たお客さんは『うぁ、スゴ〜イ!』とか『めっちゃ広い!』なんて言われますよ・・(^ ^)
吹き抜けは部屋を広く見せる
吹き抜けは人間の視線が上へと抜けますので、実際の部屋の広さより広く感じさせてくれます。
圧迫感が全く感じられませんので、僕はどちらかというと敷地の狭い家に採用すると、視覚的に広く感じて快適なライフスタイルを楽しめるんじゃないかと思います。
吹き抜けは部屋が明るい
吹き抜けの二階部分に窓を設けると思いますが、その窓のおかげでかなり明るい部屋になります。
休日の朝にリビングのソファに座っていると、自然光が燦々と差し込んできます。
そんな明るいリビングでコーヒーを飲んでると、とても幸せな気分になれますよ・・♪(´ε` )
吹き抜けは家族との距離が縮まる
家の中心に吹き抜けを設けることによって、家族が身近に感じることができます。
どの部屋にいてもちょっと大きい声を出せば家族と話すことができ、家というよりは一つの大きな部屋という感覚ですかね・・・?
一階のキッチンから『ご飯できたよ〜!』って言えば、二階の子供部屋にいる子供は降りて来るし、子供が小さいうちは二階から一階で遊ぶ子供の様子を見守ることができます。
吹き抜けはリビング階段と相性抜群
吹き抜けはリビング階段と相性抜群です!
我が家もそうですが、吹き抜けを設置する方のほとんどはリビング階段を採用しています。
二階に上がる際には必ず、リビングを通らないといけません。
結果、家族と顔を合わせることが多く、家族との距離がグッと縮まるでしょうね。
吹き抜けのある家はオシャレに見える
吹き抜けのある家は、間違いなくオシャレに見えます。
ていうか、オシャレです!
これは視覚的なものなので、説明のしようがないんですけど、やはり明るい開放感のある家=オシャレな家なんじゃないですかね・・・(^ ^)
シーリングファンがお洒落アイテム
吹き抜けがある、ほとんどお宅に設置されているシーリングファンですが、見た目が既にオシャレですよね!
子供の頃、僕はどんな機能があるか知りませんでしたが、シーリングファンがあるだけでその家はオシャレなお金持ちだと思っていました( ̄∇ ̄)
我が家も設置していますが、吹き抜けにするならシーリングファンの設置をオススメします。
吹き抜けは洗濯物が干せる
我が家だけかもしれませんが、吹き抜けの腰壁に洗濯物を干しています。
これがまた便利なんですよ!
暖かい空気は上の方に上がっていくので、吹き抜け二階部分が暖かくなります。
その暖かい空気を利用して洗濯物(主にタオル類)を干しているのですが、部屋干しなのに乾きが非常に良いです。
番外編 吹き抜けの便利なところ
他にも様々な吹き抜けの便利な点があります。
吹き抜けで物を落として受け渡しができる
我が家でよくやるのが、二階に忘れ物をして二階にいる家族に、その忘れ物を一階に落としてもらう・・というもの。
例えば、二階に上着を忘れたら『上着、投げて〜』と二階の家族が、一階に上着を落とす・・・わざわざ二階に取りに行かなくて済むので、ちょっとした時短になりますね。
ボール遊びができる
子供が小さい頃はボールでよく遊びますよね?
天井が高いので、ボールを高く投げて子供と遊ぶことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
巷で吹き抜けは、あまり良い評判ではありませんが、こんなにもメリットがあるんです。
確かにデメリットも沢山ありますが、個人的にはメリットの方が勝っていると思います。
家づくりは、ほとんどの方が一生に一回だと思います。
ぜひ、後悔しない家づくりを楽しんでくださいね!
それでは、また・・・♪(´ε` )